先日のブログで「年賀状は今回で最後にしよう」と書きましたが、思い直して
「今回(令和4年)から出すのをやめよう」と決めました。
1.既に仲の良い人はLINEかSNSでつながっている
2.「また会いたいですね」「また飲もう」が嘘くさい
3.カーボンニュートラルの観点から
4.子供から「まだやってるの?」とバカにされた
5.毎年年賀状を書くのが憂鬱
どれも説明不要と思いますが、念のため
1.既に仲の良い人はLINEかSNSでつながっている
普段デジタルでやりとりしているのに、正月だけアナログでという意味がない。よく考えたら、外資系企業に勤務している友人は10年前にやめてました。
2.「また会いたいですね」「また飲もう」が嘘くさい
何十年もあっていない人へのコメントに困ったときの常套句。だったらすぐ連絡すればいい(笑)。かつ、コロナ禍において「会う」「飲む」が既に日常ではない。
3.カーボンニュートラルの観点
地球温暖化を考えれば「紙の削減」「郵送時の排出ガス削減」に貢献。
4.子供から「まだやってるの?」とバカにされた
生まれたころから年賀状の文化はない彼ら。この風習を押し付ける理由は思いつかない。
5.毎年年賀状を書くのが憂鬱
2と同様。干支が変わるだけで、毎年同じ文面を出す必然性はない。正直これが一番の理由?笑
1.宛先60人を「親戚」「仕事(社外)」「仕事(社内)」「友人」に分類
2.「仕事(社内)」「友人」計45人:メールorLINEで「年賀状をやめる」とお知らせ
3.「親戚」「仕事(社外)」計15人:今回は出状し「令和5年からやめます」とお伝え
日本郵便さんには恨みはないですが、局員の方にも正月はゆっくり休んでいただくのが、世界的に見ても普通ではないかと思います。
もし同じように迷われている方がいたら、この機会に私と一緒にやめましょう!笑
過去のつながりも大事ですが、人生100年時代を考えると、これから新しい関係を築くことの方も大切。
このブログはまだ友人知人誰にも存在を明かしていませんが、ここから新たにつながる関係に期待して、年賀状は面倒といいながら、ブログは2021年9月5日の開設から毎日更新しています。
従来の当たり前を変えることで、前進して行きたいと思います。
まずは行動して、よりよい明日を!