日本の祝日は海外の平均より多い。でもありがたく感じない金融機関勤務の人、手を挙げて!

今週末は3/21が春分の日なので土日と合わせ3連休です。日本の祝日は年間17日だそうです。気になったので調べてみると、アメリカの祝日は10日間のみ。諸外国と比べても、日本の祝日は約1週間ほど多いです。

感覚的には「◯◯の日」が増え続けていていますが、金融機関勤務の方、特に営業の方は思いませんか?祝日はもっと暇な時期に変えてくれないかな?と。

金融機関であれば、月であれば月初月末が、年で言えば四半期末が忙しい(四半期決算)です。

今年のカレンダーで言えば3月21日、9月19・23日(3連休2連チャン)、あたりはちょっと勘弁してほしいと思います。あれ、それだけ?そうか!平成時代は天皇誕生日が12月23日にあり、月末&年末&四半期末のトリプルで本当に「ここに休みは要らないのに」と思っていたのが、令和になってなくなっていましたね。

令和ももう4年。12月末の祝日が勘弁、なんて言っている時点で自分が年を取ったなと感じます。

先日、某大手広告代理店の友人と飲みましたが、労働問題で過去事件があって、今では毎月1日の有給奨励があり、定期的に全社的な有給奨励日が定められているそうです。

祝日にとらわれず、休む時は休み働く時は働く、メリハリをつけて絶対に体を壊さないのが、出世競争で勝ち抜くよりよほど大切なことだと思う今日このごろです。

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