【新社会人・腕時計】春から社会人になる息子にタグホイヤーフォーミュラ1を贈ろうと思います

春ですね。ついこの間大学生になったと思った長男が、もう社会人になります。学生の半分以上がコロナ禍という自由の利かない4年間でしたが、その中でも友情を育み、アルバイトに励み、多くの経験をして、意中の企業の内定を勝ち取った彼にエールを送ろうと思います。

就職祝いのプレゼントをしよう、と考えて浮かんだのが腕時計です。大学の入学祝にも腕時計を送ったのですが、カルバンクラインの白文字盤のファッション時計で、ビジネス用にはちょっと違うかなと。

そこで悩んだのがどのブランドにするかです。もちろんロレックスとかオメガとかは昔に比べて価格的に高値の花で、新社会人が着けていたら生意気と思われそう。セイコーやカシオのアナログ5万くらいのアナログでもいいかな?と考えながら、時計店をブラブラしていました。

そうだ、タグホイヤーがいい。

実は私が大学に入学するとき、父からプレゼントされたのもタグホイヤーでした。当時は海外の方が圧倒的に安く、確か父が香港に行ったときにお土産を兼ねて買ってきてくれたものでした。その後、結婚の際に結納返しで腕時計をもらうまで、10年間愛用しました。全然壊れなかったですね。タグホイヤーは兄も持っており、30年以上現役で動いているので、耐久性もバッチリです。

そこで選んだのが「フォーミュラ1」です。タグホイヤーと言えば、我々世代にはF1、アイルトンセナというイメージで、まさに「フォーミュラ1」という名前がドンピシャ。

どうですか?カッコイイですよね?コテコレしておらず、スポーティーさと上品さのバランスよく、ケース径も41mmと大きすぎず。値段も定価165,000円(2022年3月現在)ですが、実売価格はもう少し低いです。ちょっと贅沢かなぁと思いつつも、時計相応の社会人になって活躍してくれることを期待して、今回は奮発します!

ちなみに私の時計はセイコーの逆輸入5スポーツシリーズで約15,000円也。どさくさに紛れて一緒にタグホイヤー買っちゃおうかなー?

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