【50代の家計簿デビュー】家計簿アプリ「マネーフォワード」を始めました。

ここのところ資産運用、つまり「増やす」話題を多く取り上げていますが、以前のブログでご紹介した両学長の名著「本当の自由を手に入れるお金の大学」で述べられているように

「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」

この5つの力が必要です。

「貯める」ために最近始めたのが家計簿アプリです。

私の家庭はお小遣い制なのですが、現金であるお小遣いの他に、こっそり(笑)クレジットカードを使っても大きな金額でなければ不問となっていました。本質的には不問だからいいと言う訳でなく、やはり賢く貯めて、運用に回す金額を多くすることが大切だと改めて思い始めたのが、家計簿アプリです。

私はApple信者であり10年以上iPhoneを使っていますが、家計簿アプリは数多くあります。

色々試した中で一番しっくりときたのが

「お金の見える化アプリ マネーフォワード」です。

マネーフォワードを選んだ理由

1.操作が感覚的にできる

2.連携できる口座が豊富

3.個人情報管理の信頼性

理由を説明して行きます。

1.操作が感覚的にできる

これは個人の好みとしか言いようがありませんが、操作方法を確認しなくても、直感的にスイスイ進められるところです。iPhoneの操作性を経験するとAndroidには戻れない的な(個人的な感想です)。レシートをカメラアプリで撮影して読み込む際も、誤認識が少なく、情報の訂正も簡単にできます。うるさい宣伝も入ってきません。

2.連携できる口座が豊富

今どき現金払いは少なくなり、電子マネーの方が多くなりました。マネーフォワードはメジャーな電子マネー・ポイントカード・銀行・クレジットカードと連携できるので、入力の手間がかかりません。残念ながら現時点ではペイペイとは連携していません(他の家計簿アプリもペイペイは連携していないものがほとんどのようです)。

3.個人情報を預ける先としての信頼性

マネーフォワードは家計向けアプリだけでなく、法人・個人事業者向けにも会計・人事労務サービス「マネーフォワード クラウド」も展開している日本の急成長企業。有望投資先としても資産運用雑誌などでよく取り上げられていて、利用者も多いので安心かなと思いました。お金の情報を預けるので、ここも外せないところです。

まだ12月から始めたばかりなので、まだメニューの半分も使えていないと思いますが、家計簿メニューはこんな感じです。

12月の家計簿公開(12月25日現在です)

「交際費18,000円=酔って気が大きくなり3人分の飲み代をおごった」

いきなり12月赤字っぽいです(笑)とまぁこんな感じで、家計の見える化により反省がビジュアルにできます。

この家計簿アプリで、お小遣いから運用に回せるお金をコツコツ貯めていきたいと思います。

今日も家計簿をつけて、よりよい明日にしましょう!

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