何回もKingGnuを取り上げていますが、
丁度ブレイクした時期がヒゲダンと重なっていますが
ヒゲダンはいい意味で「ヒゲダンはやっぱり裏切らんよね」と思える曲を
次々とリリースしています。
わざと振り幅をつけて、かつこれまでと違う曲をあえて叩きつけてきます。
幸運にも11月のライブで聴くことができました。
少年の遊び心を持った軽快、かつ転調激しい超絶テクの楽曲でした。
特に常田くんの一本のギターが
アコースティック、エレキ、弦楽器とコロコロ变化するのが凄い。
大友克洋さんの「AKIRA」の世界観のPVも最高でした。
今回の「一途」は、あの大ヒットアニメ「呪術廻戦」の映画
先日放送されたフジテレビ「FNS歌謡祭第一夜」で
フル演奏を初めて聴きました。
KingGnuの真骨頂である4人のギター、ボーカル、ベース、ドラムが
最近のKingGnuのトレンドである、カラオケで歌うなら歌ってみろ的な
複雑なコード展開ですが、カッコいい曲です。
まさに呪術廻戦のイメージ通り。
いや、「呪術廻戦」と何回も言ってますが、実は観たことありません(笑)
ただし、おそらくこんなアニメだろうというイメージが
「一途」を聴けばわかったようなものです。
今、KingGnuのオフィシャルサイトを覗いたら、
今月中旬の代々木体育館のライブが、コロナ規制の緩和により
定員まで収容OKになり、追加席が販売されるとのこと。
行けないけど「一途」を生で聴けるのだろうか?
本当に今は、
最大のチャンスだと思います。
行ける人は是非行ってください!
やっと来た週末。KingGnuを聴いて
まずは行動して、よりよい明日にしましょう!
「BOY」の3:40過ぎのギターソロが好き過ぎる。