【50代・長生き対策】がんを考える①大腸内視鏡検査

Martin BüdenbenderによるPixabayからの画像

毎年10月は、会社健診の季節です。

20代の頃から

肝機能の数値「γ(ガンマ)ーGTP」

が100超とずっと高く、毎回指摘をされてきたのですが、

コロナあるある、外に飲みに行かなくなったせいで

すっかり正常値になりました。

今でも毎晩、

ビール缶1本+ハイボール1杯は欠かしていませんが

やはり、飲み放題のバカ飲みが一番体に悪いってことですね。

さて、50歳にもなると、肝機能以外にも

色々指摘されることもあるのですが、

やはり怖いのは「がん」ですよね。

以前のブログ「ナゴヤ球場 伝説の10・8決戦

でも書いたように、

私の父親が大腸系の病気でなくなったこともあり

転移・再発する確率が比較的高い

「大腸がん」のリスクは一番高いと思っています。

たまたま、近所に大腸系の名医院があり、毎年

「大腸内視鏡検査」を自主的に受けています

初めて受診する前は「おしりから管を・・恥ずかしい!」と

躊躇していたのですが、

一度受けてみると、やったことある方ならご存知でしょうが

検査前に2Lの下剤を飲んで、すべて出し切るので、

いわゆる

「デトックス」にもなる気がします。

で、やはり過去2回ほど小さなポリープが発見され、

その場で切除してもらいました。

全く、痛みはありません。

医学は詳しくないですが、

大腸がんは、多くはポリープが発達してガン化して

発生するものらしいので、

大腸がんの予防としては、

「内視鏡検査」がベストだと思います。

「ポリープ切除」までやると、一般的に

検査含め2.5〜3万円の費用になると思いますが、

「日帰り入院」扱いであれば

加入している内容にもよりますが、

民間の「医療保険」で手術給付金・入院保険金などの

対象になる可能性もありますので、

心強いです。

「内視鏡検査」

躊躇せずチャレンジしてみてください。

オススメです。

それでは、また明日!

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