【50代の旅行】やはり崎陽軒のシウマイ弁当は完璧。

少しずつ日常が戻りつつあり、

久しぶりに旅行や出張に出かける方も多い

と思います。

旅のお供といえばお弁当ですが、

私の定番は「崎陽軒のシウマイ弁当」一択です。

仕事の関係で年に何回か飛行機に乗りますが、

羽田空港第一ターミナル南ウイングの保安検査場をくぐって

すぐの「BLUE SKY」7番ゲートショップに

穴場的にこの弁当が売っています。

夕方5時近かったのですが、運良くありつくことができました。

皆さんご存知でしょうが、改めてスタメンの紹介を

①番バッター 味付たけのこ角切り(右上)

もしかして、これがこの弁当の目当てかも。唯一無二。     

絶妙なカリッとした食感と、

ビールに合う絶妙な味の濃さ。和風メンマ?

②番バッター 紅しょうが&昆布 (左上)

決して高級感はないです、やや酸っぱめの味付けで、

それがビールにもご飯にも合う。      

③番バッター シウマイ     

主役。言うまでもなく美味しいですが、

絶対的主砲というより、大黒柱キャッチャー的存在。

⑤番バッター ブリ照り焼き   (右上から2番め)

なぜ中華弁当にこれが入っているのか?

これもホロっと崩れる絶妙な食感と、

他のおかずとの相性が抜群で、欠かせません。

⑥〜⑨番   唐揚げ、卵焼き、カマボコ、梅干

全てオーソドックスで、

主張はしないが、絶妙なバランス。  

あれ、④番飛んでませんか?

そう、主役はここからです。

クローザー  アンズ  (シウマイと唐揚げの間)

これは賛否両論あるでしょう。

おそらく、1年でアンズ食べるのは、

このシウマイ弁当以外にはないでしょう。

だからこそ、デザートがわりにいただく甘酸っぱいアンズが

「俺は崎陽軒食べたんだな」との余韻を残す、絶対守護神です。

そして、おまたせしました

④番エース  ごはん

特別なコメではないと思いますが、

俵のように、8等分されていて、

「まず第1ブロックはタケノコと行こうか」みたいに、

上記アイテムのどれを合わせるかを

楽しみながら食べ進めていくのが、

この弁当の一番の醍醐味でしょう!

そして最後に残るは、ボスキャラ

「フタについたご飯つぶ」との戦い。

竹皮風の容器に、信じられない粘着力で張り付いた

ゴハンをどこまで残さず食べ切れるか。笑

どれも頭抜けてウマイ!というアイテムはないのですが

トータルバランスが最高の弁当です。

人生で100回は軽く食べていると思います。

崎陽軒さんもコロナ禍で苦戦をされたそうですが、

どうかV字回復を願うばかりです。

是非、次の旅行や出張のお供にどうぞ。

それでは、また明日!

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