ボン・ジョヴィの「Livin’ On A Prayer」はいつ聴いても皆で盛り上がる名曲。

久々にボン・ジョヴィを歌った!

スポーツ観戦中、スタジアムで盛り上がる曲は数多くありますよね。

定番は

クイーンの「We Will Rock You」「We Are The Champions」

欧州サッカーであれば

The White Stripesの「Seven Nation Army」

2019年にラグビーワールドカップを観戦したときは

King Gnuの「飛行艇」が入場曲で

ノーサイドで米津玄師の「馬と鹿」

が流れ、メチャクチャ感動しました。

スポーツと音楽の掛け算の力は凄いですね。

先日、MLBのワールドシリーズ

アトランタ・ブレーブスvsヒューストン・アストロズをTV観戦していたら、

地元アトランタのチャンスに

ボン・ジョヴィの「Livin’ On A Prayer」

が大音量で流れ、観客総立ちで数万人が合唱!

“Wooh〜We’re Harf Way There(Ahh Ah) Livin’ On A Prayer!”

私も一緒にシャウトしてしまいました。

この曲は1986年。

まさに私は高校生で、当時は意味なんて全くわからず、

PVで宙吊りフライングするジョン・ボン・ジョヴィと

リッチー・サンボラのキャッチーなギターリフの

ノリだけで盛り上がっていました。

今改めて歌詞を見てみると、

「まだ道半ばだから、祈りながら生きてる。

 手を取って、うまくいくって誓う。

 そう、祈りながら生きるの。」

確かに、スポーツで勝利を祈る場面には

バッチリ合っていますね。

こうやって、皆で合唱できる洋楽って

本当に少なくなってしまいましたよね。

だからこそ、今でも

我々の青春の曲が、堂々とスタジアムで流れる

悪くないですね。

余談ですが、この曲が入ったアルバム

原題は「Slippery When Wet」(少し意味深・・)

ジャケット写真が水着の金髪女性の谷間のアップで、

買うのも飾るのも、高校で貸し借りするのも

恥ずかしかったなー。

確か、その後ジャケットは変わったと思います。

邦題は「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」

いやー、懐かしい。

久しぶりに通して聴いてみよう。

Let It Rock からの

You Give Love A Bad Name(これも超名曲!) 

そしてLivin’ On A Prayer

めちゃめちゃいい!

と思ったら、次の曲いきなり喘ぎ声が!

そうそう。調子に乗って爆音で聞いていると

次の曲「Social Desease」は喘ぎ声から始まるB級の曲(笑)

当時も慌ててボリューム下げてたわ。

これもまた、懐かしい!

それでは、また明日!

話題になった熱唱オジサンの動画。笑えます。

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