rotekirsche20によるPixabayからの画像
将来の自分年金のために
「不動産投資」も考えてみました。
サラリーマンである自分にとっては
銀行から融資引きやすい(業界用語ですね)というのは
メリットではあるんですけど、
やはり、自己資本(貯金)を超える借金をして
不動産を購入する、というのは躊躇します。
不動産に目利きのある親友がいるならともかく
「利回り10%超」とか、そんなにいい物件があるなら
誰が人に紹介するんだろうと、疑ってしまう自分がいます。
今日読んだ不動産投資の書籍を書評しようと思ったのですが、
批判になってしまいそうなので、
名前を出すのは控えますが
その書籍の戦略は
「鉄筋コンクリート」「中古」「住居1棟」「1億超」物件を
「長期のローン」で、キャッシュフローに余裕を持って回し、
その余剰キャッシュフローで次の1棟を購入し、
レバレッジをどんどん効かせていくとのこと。
やはり、どこまでリスクを取るか、という判断でしょうが
・地震(地震保険では満額カバーできない)
・事故(孤独死、可能性は低いが◯人事件、それに伴う風評空室)
・不動産価格の暴落(カントリーリスクは不可避)
・私がこれをやることが社会的に価値を与えるのだろうか?
と考えた結果、
私はパスすることにしました。
こんなコメントをしていて、
将来、不動産投資を始めることがあったら、
この場で謝罪します笑。
それでは、また明日!