大学入試共通テスト数学I・数学Aの難化で大騒ぎ。受験生でもないのに見てしまう河合塾の難易度ランキング。

毎年共通テストの翌日、新聞に載る問題を楽しみにしてます。決して解くわけでなく、パラパラとどんなのかなぁという程度ですが。

今年の数学はエグいですね。現代文かと思いました。

それはさておき、昨年子供が大学受験だったので、未だに定期的に河合塾のK-NETの大学入試難易度ランキングを週一観に行く習慣が抜けません。高校生の頃、ずっとこのランキング本(「栄冠めざして」だったかな?)を見ながら「この大学いったらこんな生活になるかな?」「ここだとモテるかな?」とか妄想しながら、受験勉強に励んだことを思い出します。

元々理系クラスで建築方面に進みたかったのですが、なぜか無謀にも高三の夏に文転して、国公立か私大か絞りきれないまま、要らない科目を余分に沢山勉強しました。

昔の難易度ランキングって「◯◯大(経済)70」みたいにシンプルだったと思いますが、今は同じ大学・学部でも「AO」「センター利用」「外部試験利用」「全学部試験」「2教科・3教科・4教科」「前期・中期・後期」とか無限にあって、偏差値も異なるので、見応えがありますね笑。

今の私大受験は、複数の試験方式や、同一テストでの学部併願など試験料だけで大学の授業料半年分位が飛んでいきますね。

この複雑な受験システムを、データとAIを使って最適な受験パターンを作成する「受験コンサルタント」という新しい職種が現れてもおかしくないと思うんですけどね。

久しぶりに今年の試験日程を見て妄想の「◯◯大合格受験スケジュール」を作ってみようかな。この週末も外出できそうにないから時間あるし。

〇〇ランキングに思いを馳せながら

より良い明日にしましょう!

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