メタバースが世界をどう変える②ゲームを真剣に始めなきゃ「ポートピア連続殺人事件」「デゼニランド」懐かしい

2年前ヒマでPS4を衝動買いしました。

ファイナルファンタジーⅦのリメイク版がセットになっているお得パックでした。

私はゲームといえばスポーツで、アメフトや野球、そしてサッカー。ウイイレは約20年前初代PSで寝る間を惜しんでプレイしていましたが、どんどん操作が複雑になり、また子育てでそれどころでなくなり、すっかり遠ざかっていまいた。

FFⅦといえばロールプレイングですが、実は私、小・中学生の頃はパソコン少年で、NECのPC8801で「ポートピア連続殺人事件」(ドラクエ作者の堀井雄二氏の出世作)やアスキーの「デゼニランド」(今ならば訴えられる)をやっていました。知らないですよね笑?

画面が変わるたびにゆーっくり絵がペイントされていくのを待っていたことを思い出します。もちろんアニメでなく静止画で、1枚描くのに1分位かかっていたんじゃないでしょうか?

そんな遅いロールプレイングは待てたのですが、ドラクエやFFのようにサクサク動く時代になってすっかり遠ざかっていました。全クリまで何十時間もかかるのが人生の時間の無駄だと感じていました。

そして、何十年ぶりかのFFⅦ。グラフィックも当時とは比べ物にならず、映画のようでこれはハマる!と最初は思いましたが・・・2年経った今も、ラスボスに行き着いていません。

さて本題ですが、今日「マイクロソフトが8兆円でゲームソフト大手アクティビジョン・ブリザードを買収」とのニュースが入りました。8兆円という金額(少し麻痺してきましたが)もさておき、なんでゲーム会社なの?という疑問があると思います。

これ完全にメタバース狙いですね。

先日のブログ「メタバースが世界をどう変える?」で述べたとおりGAFAMが次に狙うビジネスは完全に「宇宙」か「メタバース」の2択になってきましたね。ゲームの仮想世界に、ブロックチェーンで裏付けされた通貨価値による経済圏が産まれれば、無限のビジネスチャンスありまくりですね。

久々のFFⅦでもギブアップ気味の私でしたが、

勉強のためにまずはラスボス倒します。

ゲームする子は育つ。

より良い明日にしましょう!

以前のブログ メタバースが世界をどう変える?

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