【50代の資格取得】証券アナリストに挑戦します

このブログを開始してからITパスポート、日商簿記3級、DJIドローン操縦士と3つの資格を取得しました。

すべて人からのおすすめでチャレンジしたものですが、結果本当によかったと思います。

3つの資格

1.ITパスポート

現在システムベンダーと会話する時の基礎知識であるとか、フレームワークの考え方に役立っています。

2.日商簿記3級

自分の人生の経営?自己資産ポートフォリオと収支の考え方に役立っています。

3.ドローン操縦士

その後国家資格ができました。知らないで勝手に飛ばすと逮捕されるので、犯罪者にならずに済んでいます笑。

現在の部署に異動できたのにも、難易度はともかく資格取得への意識、それに向け勉強をする人間である証明として少なからずプラスになったと思っています。

次は「証券アナリスト資格」

これは2年がかりになります。

一次試験、二次試験はいずれもCMA(Certified Member of the Analysts Association 日本証券アナリスト協会認定アナリスト)講座受講が必須となっています。講座自体はテキストによる自学自習が基本。

今年6月からテキストでの自習を開始して

実施時期
一次試験春:4月下旬
秋:9月下旬または10月上旬
二次試験6月上旬


というスケジュールですが、一次試験を一発合格しても続けて二次試験を受けられないため

2024年4月に一次合格
2025年6月に二次合格

が取得への最短コースです。

まず突破すべき一次試験の内容がこちら

試験
科目
学習分野試験
時間
(配点)
証券分析と
ポートフォリオマネジメント
170分
(170点)
財務分析
コーポレートファイナンス
100分
(100点)
市場と経済の分析
数量分析と確率・統計
職業論理・行為基準
90分
(90点)

3科目をすべて合格して二次試験に進めるので、どれも落とせませんが、私の一番のハードルと考えているのが

「数量分析と確率・統計」

高3夏まで理系、大学は経済系だったので一応数学は苦手ではないですがブランクが大きい。

ただしタイミングとして、今携わっているwebマーケティングにはまさに必要な学び直しと思い、しっかり取り組みたいと思います。

2022年から試験プログラムが改訂されており、学習にあたりYoutubeで対策を練りました。

私の場合、順番としては

数量分析と確率統計」から開始

すべての学習分野のベースとなる知識であり、仕事上でも今真っ先に学ぶべき分野であるからです。

ここを10月までにしっかり押さえ、11月以降他の分野に手をつけたいと思います。

各種情報を総合すると、合格率は毎回約50%。これに合わせ合格点が決まるようで、目安として得点率70%をクリアすれば合格できそう。

今後、随時学習状況をお伝えします。

公益社団法人証券アナリスト協会>CMA資格

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