先日ブログでオススメした「大腸内視鏡検査」の他に
今年から始めた、私が始めたがん対策があります。
ご存知でしょうか?
検体として尿を提出すると、
嗅覚に優れた生物「線虫」が
尿に含まれるがんの匂い(!?)を検知して
15種類のがんのリスクを判定してくれるのです。
先日、早速チャレンジしてみました。
①インターネットで検査キットを購入する
(税込12,500円・2021年10月現在)
②検査キットが届いたら、提出場所・日時を登録する
③採種した尿を規定時間内に
提出場所へ持参or集荷業者へ配送依頼
④提出後、約4週間で指定の連絡先に結果が届く
(家族に知られたくなければ自宅以外でも可)
で、検査結果はこんな感じ。
写真不鮮明ですみません。
しましたが、リスクは「低」でした。
受検者の中でのリスク値が真ん中あたりで、
日本国内のがん罹患率を1とした場合、
その「0.1倍のがんリスク」ということでした。
ほっ、一安心。
「◯◯がん」を特定して検査を受ける必要があり、
検査しなかったがんがを見逃すリスクがあります。
(一種のギャンブルに近い?)
一方、「N-NOSE」は、
仮に、がんリスク「高」となった場合、
残念ながら「何のがんリスクか」まではわかりませんが、
その後、精密な検査を受ければ良いわけで、
この「N-NOSE」毎年継続受診したいと思います。
それでは、また明日!
[…] 線虫検査「N-NOSE」とか、ブログに書いておいて […]