【50代の働き方】NTTグループの転勤・単身赴任廃止。どの企業もやってやれないことはない。

tikisadaによるPixabayからの画像

さすがNTTですね。

グループ社員総数32万人。

昔は全国各地に電話局がありましたが、

今はほぼ空き家になってますよね。

将来的にも安泰であろう、

通信インフラを抑えていますから、

いわゆる「大家さん業」

そもそも32万人もいれば

無理して転勤や単身赴任させなくとも

その地域にいる人間で間に合うのでしょうか。

すみません。何の恨みもないですが

羨ましくてつい辛口になってしまいました。

一方、金融業界は、

拠点が全国にあるのと

何十万と人がいないのと

1か所にずっといると悪いことしそうだとか(笑)

転勤や単身赴任はついて回ってました。

でも、これからは

NTTのような転勤・単身赴任廃止の動きは

普通になってくるかも知れません。

プレイヤーは少し難易度高いですが、

管理職ならリモートで地方の長はできなくもない。

と思います。

そもそも、国内の、地方にコストをかけるより

成長の期待できる海外にコストをかけたり

一攫千金の夢があるスタートアップに投資したり

が企業の本音かも知れません。

さらに、

転勤がいやなら希望叶えます。

ただし、給料は下げますよー。

みたいな脅迫が

我々、昭和45年世代に選択を迫ってくることでしょう。

早く人生の主導権をこの手に!

それでは、また明日!

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